ここもきっと「待ちわびて」。

 

本格的な梅雨ですね。

ようやっとコロナウイルスの感染拡大が落ち着き、人々の日常も通常へとシフトしつつある。

もちろん密を避ける行動は推奨されているものの、公共施設であったり、大衆施設も営業を再開し始めたこともあり、この数ヶ月感じていた窮屈感は徐々に和らいできたように思う。

 

はてさて。

さる6月19日、3ヶ月遅れでプロ野球が開幕した。

試合数は120試合で、今月の10日までは無観客による試合が想定された。もうすでに10試合程度消化され、いずれのチームも奮闘しているさまは画面越しに応援する私たち観客に大きな力と勇気と与えてくれている。

選手たち自身は球場の雰囲気がこれまでと異なる部分はあるものの、客観的にはいつも通りプレーしているように見えている。実際のところはモチベーションであったりコンディションの調整であったり、影響されているのかもしれないけれど。


プロ野球を見れない間、ずっとYouTubeなんかで過去の試合や国際大会のハイライトとか、それこそ甲子園も中止になったので高校球児に関連する動画なんかを見てたりしてたわけだけど、19日からやっと試合が生で見れる!となったときは素直に嬉しかった。野球が好きな人、野球ファンにとって試合がない日というのはなんとなく物足りない。野球のオフシーズンはなんの楽しみもないという人すらいるくらいだ。

今年も、プロ野球の春季キャンプが始まりオープン戦が行われるようになったが、コロナウイルスの影響が開幕延期が決まったときは残念で、19日を待ち望んだ人たちがどれほどいたか。中継とツイッターを同時に楽しみながら、野球を待ちわびた人々の反応を見ていると、やはり野球、ひいてはスポーツが持つ「人に力を与えるエネルギー」というものがいかに偉大か改めて気づかされる。


もう9年も経過するが、東日本大震災が発生した後も、元東北楽天イーグルス嶋基宏選手会長による被災地に向けたメッセージは多くの戦っている人たちに勇気と感動を与えた。次の年、第84回のセンバツ高校野球では石巻工業高校の主将が選手宣誓を務め、その宣誓は非常にエネルギーに満ちていた。新しい記憶だと、昨年発生した台風19号による自然災害で、そのときも自国開催のラグビーワールドカップがどれほど国民に勇気と力と感動を与えたか計り知れない。


スポーツがいいのは、選手たちの躍動が人々のハートにじかに伝わってくるところ。彼らを見ていると自分たちも頑張ろうという気になる。

人間、へこたれているときは誰かの励ましであったり、安らぎであったりはとても重要なんだけど、それとは別に自分自身を鼓舞する力というのも同じくらい重要なものだったりする。だけど自分の内側からそれを捻出するのってそんなに簡単ではないんだけど、ここぞというときのスポーツが秘める誰かを鼓舞する力って凄まじいものがある。きっと応援するときに自然と力が湧いてくるからかもしれない。

そしてまた、その応援が報われる瞬間に出会うことができるからこそスポーツの力は信頼を勝ち取ることができるし、ファンとともに作り上げられていくんだなと思う。で、選手自身も応援してくれるファンのために、大切な人のために努力をするし、強くなろうとするもので、そういう姿に魅力を感じずにはいられない。

兎にも角にも、我々の生活の中にスポーツが根付いているということは実はとても素晴らしいことで、それだけに様々な分野のスポーツの試合が制限されている状況はたいへんもどかしいのだけど、プロ野球が口火を切って先頭に立ってくれていることは非常にありがたい。選手自身も感染のリスクがある中でプレーしているため、何にせよ十分に配慮して元気な姿を見せてくれることを私たちは期待したい。


6月28日時点で、

セ・リーグの順位は巨人、DeNA、広島、ヤクルト、中日、阪神


【巨人】打線が活発だし、強力だし、やっぱり強いなという印象。昨年最多勝だった山口がメジャーに移籍して抜けても、菅野がローテーションにいるのでやはり固い。先発陣は後は左の田口とか、今だとサンチェス?かな、その辺りなんだろうけど、それ以上に打線が強い。坂本、丸、岡本がいて、亀井、陽。今シーズン、試合が少ないだけに勢いで最後まで突き進んでいきそうで恐ろしい。他のチームは苦戦すると思う。菅野の新フォームはわりと見ていてしっくりくるというか、見慣れると楽しい。女房役の小林が骨折してしまったので、しばらくはスガコババッテリーが見れないけれど、それを引いても優勝筆頭という気がする。


DeNA】外国人のパワー。ソト、オースティン、ロペス。投手でピープルズ、なんか可愛い名前。元4番の筒香選手の穴を新キャプテンの佐野選手。重圧は大きいだろうけど、ヒットを重ねていけばプレーしやすくなっていくだろうと期待。ヤスアキはついに牽制をしたらしいね笑、牽制するだけで話題に上がる選手はNPBでは彼だけかな。気になる選手は桑原選手、去年が不振だったから今年頑張ってほしい。宮崎選手、打率おばけ。上茶谷投手、今年まだ見てない気がする。あと東投手。試合数が少ないからこそ、登板機会を大切にしてほしい。どっちも応援してる。投手陣は今永、濱口、井納、左、左、右。シーズン通してだと一番怖いのはソト、それから宮崎。怖いね。


【広島】森下くん可愛い。とりあえず森下くん。暢仁と書いて「まさと」。本当に可愛い。どの角度から見ても可愛い。顔が白いから、頬が赤みを帯びてくるとますますかわいい。大卒一年目だけど、マウンドの出で立ちが素晴らしい。落ち着いているし、ぶれないし、無駄な投球が少ない。初登板は惜しくも勝ちがつかなかったけど。新外国人投手のスコットを抑えにするのは私は頂けないです。でも二回目の登板で初勝利。9回まで投げ切れる力は見事だし、新人王を十分狙える逸材。あとは大瀬良投手、開幕前、今年からツインズに移籍した前田健太との通話で発破をかけられていたから信頼できる。最優秀防御率のタイトルは取ってほしい。あと最多勝も。投手陣では床田、それから薮田に期待したい。薮田は頑張ってほしい、応援してる。中継、セットアッパーで中崎、今村、菊池保。やっぱりどのチームを見ても感じるけれど、僅差になったときの試合では中継以降の力がどれだけあるかにかかってくると思ってる。だからこそ先発の役割も大きいのだけど。巨人の対抗馬になりそうなのは広島。打線では断然鈴木誠也選手。現NPBの中では、たぶん一番打てるのが鈴木。年々身体がゴリラになってて、打球もゴリラなんだけど、もともとミートする力が良くてそこにゴリラだから、ちょっと手がつけられない。怪我がなければホームラン王か首位打者を狙えると思う。下半身の動きと上半身の捻りだけでボールを打ってる感じ。田中選手が今年はよく打ててるイメージ、なにか掴んだか、取り戻したか。あと、そう、堂林選手。どうした堂林。ほんとどうした。あんな軽々スタンドまで運ぶ堂林初めて見た。森下くんもかわいいけど、プリンス堂林も頑張って。


【ヤクルト】村上選手、山田選手。まずはこの二人。その他はあまり印象がない。昨年、一昨年がなかなか不調が続いているチームなので新しい戦力が躍動すればいいなと思っているんだけど、バレンティンがホークスに行ってしまったので、あれ、今外国人選手いる? エスコバーってDeNAの方しか知りません。え、肩つよ。メジャーじゃん。ピッチャーだと小川、石川あたり。ううん、なかなか勝ち星がつきにくい人たち。またシーズン後半になって連敗が続いて最下位というのは避けてほしいけど、何かしら新しい光明がないと今の順位をキープしていくのは難しそうな気がする。昨年ドラ1の奥川くんはまだ見れませんか。見たいです。あと、楽天から嶋捕手が加入したのだし、やはりバッテリーの底上げがチームの課題になりそうな年。山田選手だけが一人抜けていきそうなシーズンになりそう。


【中日】昨年最優秀防御率大野雄大投手、今年は苦しい年になりそう。球がいいコースに行かない。なぜかちょうどよくバットが届く位置に来る。厳しいです。ちょっと面白そうなのは、捕手の郡司選手。ルーキー。いい構えしてるし、当たればきちんと長打になりそうな雰囲気がある。雰囲気、ある。結果になっていけば最高ですね。昨年は不調だった京田選手が頑張ってる。ルーキーのとき、新人球団最多記録安打を達成した選手だから頑張ってほしい。足もあるんだし一番で使ってあげてほしいのだけど。京田、平田、大島、ビシエド、高橋周平、アルモンテ。あとは根尾くん。根尾くん上がってこないかな。観客が入る頃には、きっと塁上に立っていることを期待します。やはりね、野球ファンとしては若い選手が試合に出ているだけで応援したくなるものですからね。活躍は二の次で、思いっきりスイングするとか全力で走るとか、そういう姿が見たいのです。見たいのですよ。梅津投手も覚えておきたい。


阪神】......勝てないですね。なにが悪いとかそういう話ではないですが、焼く前の餃子みたいな感じ。素材はいいのに焼かないと美味しくないみたいな。昨年良かった近本選手、苦しんでます。苦しみが言葉にならないとき、なにをやってもうまく行かない、思い通りにならないとき、あります。でも打つばかりが野球じゃないし、近本選手を起用する意義はちゃんとあるのだからとりあえずシーズン通してプレーさせ続けるしかない気がしますね。打てないときは他のことに専念するとかね。調子が安定しているのは今は糸井選手くらいですか。あの人は調子悪くなるイメージが全然ない。観客がいようがいまいが関係ない感じ。そんなことはないですね。やっぱりお客さんあっての商売。甲子園スタンドにファンがいるときのタイガースの方が見ていて面白い。あれは唯一無二。あとはマルテ、ボーア、サンズ。なんというか阪神っぽい笑。昨年はドリス、マテオ笑 なんかそういうコンビができやすいチームですよね。その他、梅野捕手、植田選手に期待。あと大山選手。投手で高橋選手。いい選手は多い阪神タイガース、きっかけがあれば少しずつ良くなっていくだろうと期待しています。藤浪さんも応援しています。毎年ですけどね。そういえば開幕戦の西投手が菅野投手からホームラン打ったシーンは良かったですね。


続いてパ・リーグの順位はロッテ、楽天、西武、日本ハムソフトバンクオリックス。今度は逆から。


オリックス】現パ・リーグで一番いい投手となると、今の自分は山本由伸投手を挙げる。昨シーズンは規定投球回に達した先発ピッチャーの中では唯一の一点台だった。勝ち星が8勝で打線の援護が乏しいのは彼のジンクスかもしれない。一方、同チームの山岡投手の場合防御率は3点台後半だが、13勝4敗と勝率は断然良い。山本投手は開幕第三戦目に先発で出場し、初回、楽天の上位打線を3三振でスタートし、その試合は勝利した。ハイライトで一回の球を見るとほとんどストレートだったが、バットに当たる気配がまったくなかった。最近の投手傾向としてストレートでも少し曲がり気味もフォーシームとかそういうのが流行りがあるが、彼のストレートはほんとうに糸を引いたような綺麗なまっすぐで、一番の武器。室内練習でのキャッチングの音を聞いてるとまさに銃声という表現がぴったりで、投げっぷりもさることながら、見ていて楽しいピッチャーの一人だ。あとはスライダー、カットボール、コントロールがすごくいいなと思う。とりあえず彼の投球には惚れ惚れするだけに、ほかにも山岡投手もそうだし、野手の吉田選手、足立選手、若月捕手、今年は一番開幕のT-岡田選手、魅力的な選手がすごく多いオリックス。戦力は充分整っているように見える。それなのにチーム全体の勝ち運がないというか、勝てそうな試合を取り切れない部分がある。阪神タイガースの西投手や日本ハム金子投手、巨人の中島野手、いい選手はいい時期に引き抜かれる。結局戦力が最盛期を迎えないまま試合をしているから中途半端になっているというのが大きな課題になっているんじゃないかと思う。史上初の同一カード6タテをくらってしまい、いいスタートを切ったとは言えないが、早い段階で良い方向に向かっていくことを期待したい。大型連敗を回避すれば、回避すれば。


ソフトバンク】現在の順位にいるのがにわかに信じがたいけれど、チーム力で言えば間違いなくパリーグの優勝筆頭のソフトバンク。かつては人気のセリーグ、実力のパリーグというふうに言われていたけれど、今は選手の知名度なんかで言えばソフトバンクの方が上なんじゃないかと思う。柳田選手、千賀投手、甲斐捕手、松田選手、内川選手、今宮選手あたりは知名度も高いし、もちろん実力も申し分ないんだけど、ホークスのチームの雰囲気の良さはこういう輝きを持っている選手たちの存在がとても大きい。個人的にはね、昔からの和田投手とか、長谷川選手とか、武田投手とか、今だとアンダースローの高橋投手とか、育成出身の牧原選手とか、外国人枠でバンデンハークとか、グラシアルとか。今年はバレンティンが加入したし、デスパイネとどうやって使い分けるんだろって思ったりするのだけど。あと、砂川リチャード。調べてみたら沖縄尚学の出身だったので、キャンプ中に西武の山川選手とトレーニングしていたことに納得。スイングがきれいで大きく崩れない。いいポイントで球をミートしているから、飛距離が出る。どういうポジションを守っているか存じないけれど、今のソフトバンク打線にスタメンで入るのは難しそうな印象。みんな打てるし、守れるし、やっぱり総合的にうまい。まずは代打で。打席に立つ姿を見てみたいですね。それから柳田選手。日本人なのに日本人離れしているという超人。練習試合でカープの大瀬良投手から打ったホームランが衝撃だったんだけど、ふらっと泳いだ打球がスタンドイン、意味が分からない。これは今年に関して、より正確には昨年のなかばくらいから、打球の飛び方が変わってきたように感じる。逆方向に強い打球を飛ばす選手が一気に増えてきたという印象がすごく強い。ボールが高く上がってそのままスタンドに入るみたいなシーンがすごく多かった。そこに違和感を感じている。悪いことではないと思うんだけど、なんとなく。まあそれを差し引いても柳田選手の打球はすごい。日本球界では一番すごい打球を飛ばせるのはソフトバンクの柳田選手とカープの鈴木選手、この二人は明らかに他と次元が違う。もしオールスターが行われてホームランダービーがあったら、この二人の対決を見てみたかったなという願望がある。それらはともかくとして、この先試合をこなしていくにつれ、確実に順位を上げてくるに違いないチーム、選手層も厚いのでシーズンのやりくりは工藤監督の得意なところだと思うし、終盤はどこかと僅差になるんじゃないかと思っている。


日本ハム中田翔選手がすごく調子がいいですね。打球がいいし、方向がいい。これぞ四番という働きを体現している姿がすごくいい。あとは大田選手、日ハムに移籍してからの躍動は目を見張るものがありますね。あと宇佐美選手も日ハム移籍していたんですね。あと松本選手も? 巨人を抜け、伸び伸びプレーできたらいいなと思います。今年の注目は杉谷選手ですか、いろいろ話題に事欠かない選手というのはチームだけでなく、ファンにとっても嬉しいものですね。もともと日ハムはすごくバラエティ豊かな選手が揃うチームでもあり、清宮選手や吉田投手、かつては大谷選手、斎藤投手、ダルビッシュ選手、新庄選手、すごいですね。若手で期待したいのは堀投手、平沼選手かな。北海道は当初コロナウイルスの影響を受けていた地域でもあるので、チームの頑張りが地元に還元されるとすごくいいなと思います。


【西武】山賊打線健在ですね。最初は今年からメジャー挑戦したレッズの秋山選手の穴を誰が埋めるのかと気になっていましたが、スパンジェンバーグという特大の爆弾がやってきましたね、パワーすごい。振り抜いたあとのフォームが現日本ハムコーチの小笠原さんに似てる。兎にも角にも昨年の打線と遜色なく、今年も西武は恐ろしいという印象。山川選手も3戦連発、一試合2本以上打ち出すともう止められなさそう。スイングがまた早くなってる。あとは昨年首位打者を獲得した森捕手、近いうちにバンバン打つはず。西武は好きな選手多いんですけど、源田選手の守備とかずっと見てられるし、肩強くなってるし、あの人体勢が崩れないまま正確に送球できているから全身が相当強いんだろうなと思う。あとは中村選手、打撃が一番の武器というところもあるけど、個人的には彼のグラブ捌きはとても好き。現プロ野球三塁手では一番好きかも。最近面白かったのは川越選手の登場曲が「青雲」だったこと。無観客だからなんとなく面白いけど、観客が入ったときはどんな空気になるのか気になる。投手では今井投手、高橋投手あたり。とくに今井投手、応援してる。まだまだ始まったばかり。


楽天】昨年も前半が調子が良くて、後半失速してしまったので、今年はそうならなければいいなと思う。則本投手が頑張ってますね、やはりエース、勝ちがついてなんぼです。楽天はいい投手ができるたびに別のチームに引き抜かれていく傾向があるので、則本投手には楽天一本で突き進んでほしい。魅力的なストレート、気迫があって好きです。あとは先発転向の松井選手、顔がいいね、抑えたときも、打たれたときも笑。そのほか岸投手、涌井投手、牧田投手と百戦錬磨の偉大な投手たちがいるので、投手陣の結束力がチームの防御率に現れればいいなと思う。今見るとかなりレベルの高い投手陣ですよね。元ヤクルトの由規投手が移籍していたのは存じなかったし、則本投手も二人いたのも知らなかった。調べたら兄弟じゃないですか!いいですね。捕手はこれまでチームにとってもファンにとっても大きな存在だった嶋選手が抜けてしまったので、そこに至る選手、あるいは超える選手に誰がなっていくかが命題だろうと。いい投手を引き出すのはいい捕手。いい捕手を引き出すのもいい捕手。今の楽天はいい環境だと思うので、みんなの目に止まる選手が出てくるといいなと思う。野手陣ではウィーラー選手の電撃移籍が決まったので驚いたけれど、ブラッシュ選手もいるし、浅村選手もいるし、長距離砲につなげる打率、出塁率のいい選手も多くいるので意外と強いなという印象。期待枠はオコエ選手と辰巳選手、田中選手、みんな外野ですね。見ていて楽しいので、さらに力をつけたときに打席で見てみたい。


【ロッテ】誰が今の成績を予想しただろうかというくらい、久しぶりの首位ですね。ロッテが強かった時代といえばバレンタイン監督の頃の印象が強いんだけど、今年は井口監督期待されそうですね。荻野選手、清田選手、角中選手といった勝負強い野手の奮起の影響が楽しみですね、若い選手、頑張ってますし。昨年加入したマーティンは肩がほんとすごい。カープの鈴木選手、ファイターズの大田選手と同じくらいすごい球投げてる。あとは井上選手、チームの調子がいいだけにどんどん振りに行ってホームランを狙ってほしい。本塁打王狙ってください。パリーグは例年にないくらい熾烈な争いになりそうですけど。チームメイトにレアード選手もいますしね。先発陣はそれなりに年齢が進んできているので、ここは新風を吹き込んでいただきたく思いますね。チーム状況がいいだけに、苦しいときよりも今こそ佐々木投手を実践登板させてほしいなあという率直な感想。佐々木投手は千隼さんもいますね。あと個人的に成田投手好きなので、そちらもなにとぞ。いずれにせよチームの勝ちは選手のモチベーション、全体的にいい方向に進んで行くことが何よりですね。

 

だいぶ書きましたね。まだ10試合くらいしか消化してないんですけど、待ちわびただけに一試合一試合、楽しませてもらっています。

今の状況は今後変化していくかもしれませんが、まずは選手のコンディション第一で、選手ファーストで困難を乗り越えてほしいと思います。

いずれ熱狂に包まれる球場を観れる日を心より楽しみにしています。


野球についてはまた近々書く機会を設けたいですね。ではでは。